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【初心者向け鬼鉄則】文章が苦手な人でも読みやすいブログ記事を書く方法

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ナオキ

皆さんこんにちは!
マイナースポーツ発信部のナオキです!

スキーブログを運営して月10万PV
50名以上の利用実績のあるオンラインスキースクールを運営しています!

僕が新しく運営しているマイナースポーツ発信部では『好きの情熱で仕事を創る』というテーマで自身のスキー情報発信の経験から、

市場の小さいマイナースポーツでも情報発信をして仕事を創るための方法を発信しています!

では早速今回のテーマはコチラ!

文章が苦手な人でも、
読みやすいブログ記事を書く方法

情報発信をしたくて色々調べてたら、
まずはブログを作るべき!ということを知った方も多いと思います!

それと同時に、

 

文章を書くの苦手だなぁ…

と、思ってしまう人も多いのではないでしょうか?

ただ、実際は小説を書くレベルの文章を書く上手さとネットで読みやすいブログ記事を作るテクニックは違います!

なぜなら、ブログは単純な文章力だけではなく、ネットの画面上で読みやすい必要があるからです!

そこで!
今回の内容では、

単純な文章力を向上させる方法に加えて、
ネット上で読みやすい記事にするテクニックを伝授したいと思います!

今回の内容で、分かりやすい記事を書けるようになることで発信に共感してくれるファンを集めて楽しくブログを運営していきましょう!

ナオキ

読んでくれる人がいるからこそ頑張れる!

目次

読みやすいブログ記事は新聞とは真逆!

結論から言うと、

読みやすいブログの記事は新聞とは真逆

だということです!

新聞って文字ばっかりでぎっちり敷き詰められて、しっかり読まないと内容も入ってきませんよね。

やたらと文章も長いし…

なので読みやすいブログ記事とは、
『新聞の逆』と覚えていて下さい。

つまりは、

  • 文字だけで敷き詰められていない
  • しっかり読まなくても内容が入ってくる
  • 文章が簡潔で短い

こんなブログ記事を目指して、
今回のテクニックをお伝えしていきます!

ではまずはダメな例として、
「読みにくいブログ記事はなぜ読みにくいのか?」という原因を見ていきましょう!

なぜ文章が苦手な人が書いた記事は読みにくいのか?

ブログ 文章 苦手 特徴

まず文章が苦手な人に等しく共通することとして、

読んでて内容が全然頭に入ってこない

ということがあります。

頑張って気持ちも込めて書いたはずの記事がなぜ、読んでいてもスッと頭に入ってこないのか?

その原因は3つありました!

1つの文が長すぎる

まず一つ目として一文が長すぎることがあります。

文章が苦手な人に最も多いのが文章が長すぎて、結局何が言いたいのかがよく分からない、もしくは文脈が崩壊しているパターンです。

例えばこんな感じです▼

私はスキーをしていて、本業ではWEB業界のベンチャー企業で新規事業を創っているのですが、スキーと事業は通じる部分がたくさんあることを学べるので、仕事を楽しみながらもどのようなところをスキーに活かせるのか?ということも、スキー検定に挑戦してスキーの楽しさを感じてもらえる人に自分の発信を届けたいという思いから、日々学ぶように向上心を持つことを忘れずに働いています。

なんだか意味わかりませんよね?笑

少しオーバー過ぎたかもしれませんが…

こうして一つの文章が長くなりすぎてしまうと非常に読みにくく、意味も伝わりずらくなってしまっています!

結局、何が言いたいか分からない

長々と説明した挙句、本当に伝えたいことが伝わっていないという悲しいパターンですね。

メッセージ性が弱い文章となり、
結論が伝わっていないということですが…

このパターンの原因は様々で、

  • 一つの文が長い
  • 前置きが長い
  • 主語が無い
  • 文脈がおかしい
  • 結論が無い

などなど、挙げてみると結構ありますね。

例えばコチラ▼

私はスキーをやっているんですが、本業はWEB業界のベンチャーで働いていて、ネットの仕事とスキーは頑張れば結果が出ることや逆に努力した分の全てが自分に返ってくるわけでは無いことを実感しています。

という文章を読んで、
どう思いましたか?

 

ふーん。だから??

となりますよね(笑)

結局、何が伝えたいのかを決めていないままただ文章を書いているだけだと、こうなることは意外とよくあるのです!

文章ばかりで記事を書いている

最後は、レイアウト的な問題です。

文章だけで記事を構成していることが原因ですが、文章自体の問題というよりは、読者にとって読みにくい見栄えになっているということです。

せっかく分かりやすい文章を書けたとしても、新聞のようにページに文字を敷き詰められると読む気が失せてしまいますよね…

文章を書くことに精一杯になって読みやすさを意識しきれないことはブログ初心者によくあるので、要注意です!

ということで、
なぜ文章が苦手な人の記事は読みにくいのか?

ということを説明してきましたが、
次からはいよいよ、どうやったら読みやすい記事が作れるようになるのか?を解説していきます!

一気に記事が読みやすくなるWEBライティングの鬼鉄

WEBライティング 鬼鉄則

初めに少し前置きが長くなりますが、
この前提を抜きにテクニックを学んでも効果は半減なので、少しだけお付き合い下さいm(_ _)m

まずは皆さんへ頭に入れておいていただきたい大前提があります!

読者は文章を読んでくれない!

ということです!

「ちょっと何言ってんだ…?」
って感じですよね?笑

あなたの記事を読む人のほとんどの人が、

 

なんとなく興味ありそうな内容だから軽く見てみようかなぁ…

っていうくらいのモチベーションです。

つまり、読者はしっかり集中して記事を読むのではなく、サラサラと流し読みをする程度なのです。

なのでWEBライティングにおいて大事なことは、

読者に流し読みをされる前提で、それでもしっかり伝わるようにページを作ることです!

それではこれを踏まえてお待ちかね!

流し読みでも伝わる記事を作るテクニックを5つ紹介していきます!

①1文はスマホの3行以内に収めよ!

まずは1文の長さですね!

「文章は短く簡潔に!」
というのが、基本中の基本ですね。

ただ、ブログ初心者にとっては、

 

でも、実際にどのくらいの長さならちょうど良いの?

という基準がまだよく分からないこともあるかと思います。

なので、『1文はスマホで見て3行以内』という明確な基準を作りました!

スマホによって画面のサイズが違うから…なんて細かいことはひとまず置いておきましょう(笑)

ナオキ

自分のスマホでOK!

実際に僕も記事を作るときは、
常に自分のスマホ画面で1文が3行以内に収まるように書いています!

特にこれといった根拠があるわけではないですが、3行以内の方がきれいにまとまって見えるっていうただそれだけです。

先程の例を使って見やすくしてみましょう!

私はスキーをやっているんですが、本業はWEB業界のベンチャーで働いていて、ネットの仕事とスキーは頑張れば結果が出ることや逆に努力した分の全てが自分に返ってくるわけでは無いことを実感しています。

↓3行以内で見やすく文を区切ると…

私はスキーをしていて、本業はWEB業界のベンチャー企業で働いています。

ネットの仕事とスキーは頑張れば結果が出ます。

しかし、逆に努力した分の全てが自分に返ってくるわけでは無いことも実感しています。

②伝えたいメッセージを一言に込めよ!

結論が伝わっていないという問題もありましたね!

しっかり読者へは「何を伝えたいのか?」ということを一言でハッキリと伝える癖をつけましょう!

『一言で』というのがポイントですね!

特に最初にしっかりと伝えたい結論を簡潔に書くことが大事です!

ネットの仕事とスキーは頑張れば結果が出ます。

しかし、逆に努力した分の全てが自分に返ってくるわけでは無いことも実感しています。

↓この前に伝えたいことを言う

スキーと仕事には共通することがあります!

③箇条書きや図解を使いまくるべし!

次からは読みやすいレイアウトを作るコツをご紹介します!

まず一つ目は、箇条書きや図解などの文章以外の要素をなるべく使いこなすことです!

スキーの楽しさは、自然の景色を楽しめることと疾走感を味わえることと自分が成長できることです!

↓これを箇条書きにすると

スキーの楽しさは3つあります!

  1. 自然の景色を楽しめること
  2. 疾走感を味わえること
  3. 自分が成長できること

このように、箇条書きを使うと一気に見やすいレイアウトになりますね!

④ここぞというところでマーカーや赤字を使うべし!

読者が流し読みをしても、書き手が伝えたいことを伝えるためには、大事なところを強調することは非常に大事です!

方法は僕が使っているような黄色マーカーを引いたり、赤字にしたりと色んな方法がありますね。

ザッと挙げてみるとこんな感じです▼

強調に使えるデザイン
  • 太字にする
  • マーカーを引く
  • 文字の大きさを変える
  • 文字の色を変える

これらを上手く使い、本当に大事な部分を目立たせて、流し読みでもメリハリを付けて読んでもらうことで内容が頭に入りやすくなります。

ナオキ

読者さんへの配慮が大事です!

ただし、大事なことが多いからとマーカーや赤文字を増やしすぎるのは逆効果です!

当然、何が大事なのかが伝わりにくいからですね。

なので、強調デザインを使うのはここぞ!というところでのみ使うようにしましょうね!

私はスキーをしていて、本業はWEB業界のベンチャー企業で働いています。

スキーと仕事には共通することがあります!

ネットの仕事とスキーは頑張れば結果が出ます。

しかし、逆に努力した分の全てが自分に返ってくるわけでは無いことも実感しています。

⑤余白は存分に使うべし!

新聞とWEBページの1番の違いは、
余白を存分に使って良いことです!

WEBページは、今は特にスマホで読む人が多いのでスクロールをして読みますよね。

なので、文字でぎっちり敷き詰めるよりも、スクロールしながらテンポ良く読めることが何よりも大事です!

そのために余白は遠慮なく存分に使いましょう!

これは完全に僕の自分ルールですが、
余白を作る上で、普段に記事を書くときに意識してることがあります。

  • 一文書いたら改行する
  • 段落毎に空白行を作る

という簡単なルールですが、
実践していただくと、これだけでかなりスラスラ読める記事になると思います!

ぜひ試してみて下さいね!^ ^

【まとめ】ブログ初心者で文章が苦手な人が読みやすい記事を書く方法

それでは今回のまとめです!
今回にご紹介しましたWEbライティングの鬼鉄則を振り返ってみましょう!

ということで、
今回はよみやすいブログ記事を作るためのWEBライティングの鬼鉄則をご紹介しました!

文章力は情報発信において最も大事なスキルです!

伝えたいことを分かりやすく簡潔に文章にすることは、簡単なことではありません。

だからこそ、読みやすい記事は読者に共感されファンを集めることができるようになります!

今回の内容を実践していただくことで、
ファンが集まる記事をたくさん作っていきましょう!

それでは今回は以上になります!

最後まで見ていただき、
ありがとうございました!

皆さんからの感想やご質問をコメント欄にてお待ちしております!

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