ナオキ皆さんこんにちは！
マイナースポーツ発信部のナオキです！
スキーブログを運営して月10万PV
50名以上の利用実績のあるオンラインスキースクールを運営しています！
僕が新しく運営しているマイナースポーツ発信部では『好きの情熱で仕事を創る』というテーマで自身のスキー情報発信の経験から、
知名度の低いマイナースポーツでも情報発信をして仕事を創るための方法を発信しています！
今回のテーマはこちら！
ブログの記事タイトルの付け方
ということで、
マイナースポーツブログにおける記事タイトルの付け方についてご説明していきます！
ブログ記事のタイトルって言うまでもなく、
めちゃくちゃ大事ですよね！
恐らく皆さんも、Google等で検索をした時に検索結果の一覧を見て、どのサイトへ入るかは記事のタイトルを見て決めますよね？
つまり、記事タイトルによって読まれるか読まれないかが決まると言っても過言ではありません！
ナオキせっかくいい内容でも、
タイトルがダメだと読まれないということも…
そこで！
今回は、読まれるブログ記事のタイトルの付け方について解説をしていきたいと思います！
通常のブログタイトルについては、
ブログに詳しいなかじさんのWEB職TVで解説されていますので、まずはコチラを参考にご覧ください。
基本的な部分は同じですが、
今回はこれを僕の方では、これをスポーツブログに落とし込んで解説していきたいと思います！
是非今回の内容を活用し、
読まれるブログ記事を量産しましょう！
ブログの記事タイトルの重要性
それではまずは、なぜブログ記事のタイトルをそこまで重視するのかを簡単に2つにまとめました！
まずはタイトルの付け方云々の前に、
なぜそんなにタイトルが大事なのかを把握してから付け方を学んでいきましょう！
タイトルで読まれるかどうかが決まる
これは冒頭でもお話しした通りです。
検索した際に読むか読まないかをタイトルによって決める人がほとんどです。
逆に言ってしまうと…
タイトルがつまんなそうな記事は読まれない！
ということになりますので、
ブログ記事においてタイトルは命と言えますね！
タイトルでSEOの検索順位が左右される
タイトルもSEOの検索順位を決める上では非常に重要な要素です。
検索順位によって、
もちろん読まれる度合いも異なります。
ちなみに検索順位とクリック率には以下のようなデータがあります。
| 検索順位 | クリック率 |
|---|---|
| 1位 | 28.5% |
| 2位 | 15.7% |
| 3位 | 11.0% |
| 4位 | 8.0% |
| 5位 | 7.2% |
| 6位 | 5.1% |
| 7位 | 4.0% |
| 8位 | 3.2% |
| 9位 | 2.8% |
| 10位 | 2.5% |
もちろん検索順位が高い方がクリック率も高いですが、1位と2位では全然クリック率が違いますね！
ブログ記事を作成するには、
検索順位の上位を目指すことが何よりも大事なことがよくお分かりいただけたかと思います！
なので、検索順位に関わるタイトルも非常に重要な要素ですね！
【基本編】マイナースポーツブログの記事タイトルを付ける上で意識すること
それでは早速、マイナースポーツブログで記事タイトルを付ける上で意識すべきことを、基本編と応用編に分けて解説していきます！
まずは基本編の4つから解説していきます！
狙ったキーワードを入れる
一つ目は狙ったキーワードを入れることです！
検索順位で上位表示を狙いたいキーワードを正確に入れることが原則です。
アクセスを集められるキーワードの集め方については、以前にコチラの記事で解説しておりますので、こちらをご覧ください。
スポーツ系のブログの場合なら、
「競技名」や「ルール」などのキーワードで上位表示を狙うことが多いと思うので、必ずタイトルに入れるようにしましょう！
具体的な数字や実績を入れる
タイトルには具体的な数値を入れた方が信憑性が上がります！
例えば以下の二つのタイトルだと、
どちらの記事が読みたいでしょうか？
- サッカーのリフティングが上達する方法
- 3年連続世界MVPパフォーマーが教えるサッカーのリフティング100回を達成する方法
もう言うまでも無いですよね（笑）
ナオキ明確な数字を入れる方が、
より説得力があって読みたくなりますね！
スポーツブログの場合についても、
信頼性を上げるために、なるべくタイトルには数字や実績を入れるようにしましょう！
特別スゴイ実績ではなくても、
とにかく数値を含ませるだけでも効果的です！
ちなみにこれはちょっとした豆知識ですが…
文字数を30~34文字に収める
文字数も非常に重要なポイントです！
大体30〜34文字を基準としていますが、
これは検索エンジンに表示されるMAXが大体34文字だからです！
この34文字以内の中で、
キーワードも含めて読者が読みたくなるタイトルを付けることは大変ですが慣れていきましょう！
決まった文字数の中で、意識しないといけないポイントがいっぱいあって大変ね…
本文の内容からズレないようにする
これもよくある残念なパターンですが、
せっかく魅力的なタイトルを考えても本文の内容とズレていてはダメです！
というのも例えば…
「サッカーのリフティングが上達する方法」
というタイトルの記事を見てクリックしたのに、書かれていたのがドリブルの内容だったらどうでしょう？
ナオキ普通にムカつくよね(笑)
これはあくまで極端な例ですが、
記事のタイトルと内容がズレているときには読者に違和感を与えることになります。
この場合には何が良くないかというと、
ですね！
離脱する人が多いと、
検索エンジンからの評価も下がり、それに伴って検索順位も下がってしまいます。
当然、クリック率も大きく下がってしまいます。
【応用編】さらにクリック率を上げる記事タイトルのテクニック
ではここからは記事タイトルの付け方『応用編』です！
よりクリックされやすくなるために、心理的に効果のあるテクニックをご紹介していきます！
魅力的で読みたくなるキャッチーな言葉を使う
タイトルでは、どんな内容の記事なのか？が一目でわかるようなものである必要がありますが、
え、なんだろこの記事…
読んでみたい！！
と思ってもらえるような、
読者が気になる仕掛けを作ることも大切です！
そのためには、
読者の興味を惹くワードを使った、
ちょっとした『スパイス』を入れましょう！
例えば、
- 【必見！】
- 【保存版】
- 『上級者がみんなやってる』
- 『プロが伝授』
などなど、
タイトルの頭に【】や『』を使ってスパイスを目立たせて使うことが多いですね！
▼こんな感じです
【超重要！】マイナースポーツブログの読者満足度の高い記事の書き方「6つのステップ」
さらには、ここで基本編のテクニックと合わせて、
- 数字を入れてみる
- キーワードを入れる
といった使い方をするのもアリですね！
ちなみに、スパイスで使えるワードは、
こんな本で探してみると便利なものがたくさん見つかりますよ！
あえてネガティブな言葉を使う
これもスパイスの一種ですが、
- まだ〜で消耗してるの？
- なぜ〜をやらないの？
- 〜は絶対NG！
といったように、
ネガティブな表現で不安を煽る方法です。
人はポジティブな感情よりも、
『失敗したくない』という気持ちの方が、倍以上強くなる生き物です。
なので、不安を煽るような表現をすると、読者の印象に残って行動を起こしてもらいやすくなります。
ナオキテレビでコロナのネガティブなニュースばっかり流して印象操作をしてるのもこうした理由からなんですね！
つまり、これをブログ記事のタイトルで活用すると読まれやすくなるということです。
スポーツブログの記事だと、
- 〜をする人は上達できない
- 〜をしてると失敗する
といった表現で使えそうですね！
「誰が書いているか？」を示してブランディングをする
タイトルの中で【実績やステータス】を示すことは非常に効果的です。
これはすでに実績のある方に限定されてしまうテクニックではありますが、スパイスとして最も効果的です！
人は権威に繋がった情報を得ることを非常に好みます。
というのも人の心理的には当然のことで、
例えば以下の二つならどちらを信頼するでしょう？
- 野球好きのオヤジが話す情報
- プロ野球選手が話す情報
野球の上達方法等であれば特に後者ですよね！
なのでこの例であれば、
【プロ野球選手が教える】という権威性を前面に押し出していくべきですね！
このように語れる実績やステータスがある方は、遠慮なく出していきましょう！
マイナースポーツの選手であれば、
「日本代表」「オリンピック出場経験」のように語れる実績のある人もいるのではないでしょうか？
ナオキ僕は実績も知名度もゼロだったから羨ましいです(>_<)
【まとめ】マイナースポーツブログの記事タイトルの決め方
それでは今回のまとめです！
- 基本編
①狙ったキーワードを入れる
②具体的な数字や実績を入れる
③文字数は30〜34文字
④本文の内容からズレないように - 応用編
①魅力的でキャッチーな言葉を使う
②あえてネガティブな言葉を使う
③実績を出してブランディング
ということで、
いかがでしたでしょうか？
記事のタイトルは商品のキャッチコピーと同じで、しっかりと魅力が伝わってかつ興味を惹くものでないといけません。
なかなか簡単には魅力的なタイトルを付けるのは難しいですが、少しずつ練習していく中で今回のテクニックを使ってみて下さいね！
それでは今回は以上になります！
最後まで見ていただき、
ありがとうございました！
皆さんからの感想やご質問をコメント欄にてお待ちしております！
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