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【ビジネスモデル】自分の商品を販売するために絶対必要な3ステップ(全員必見の超基礎)

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ナオキ

皆さんこんにちは!
マイナースポーツ発信部のナオキです!

スキーブログを運営して月10万PV
50名以上の利用実績のあるオンラインスキースクールを運営しています!

僕が新しく運営しているマイナースポーツ発信部では『好きの情熱で仕事を創る』というテーマで自身のスキー情報発信の経験から、

市場の小さいマイナースポーツでも情報発信をして仕事を創るための方法を発信しています!

それでは今回のテーマはコチラ!

自分の商品を販売するために
絶対必要な3ステップ

ということで、
情報発信ビジネスの基本中の基本です!

というより、全てのビジネスにおける基礎となる内容のお話しをしていきます!

いきなり結論を言ってしまうと…

まずは自分のビジネスモデルを
作ってみよう!

ということを今回にお伝えしています。

そしてこのビジネスモデルを作るために、
必要な『型』についての解説をしていきます!

これからネットでブログやYouTubeなど、
情報発信を通じて自分の商品やサービスを販売して好きなことで仕事を創りたい!

という人は、必ず今回の型に当てはめたビジネスモデルになるように考えてみましょう!

この型が無いと失敗する、
というくらい基本的なことなので、必ず今回の内容はこれから情報発信を始める人は頭に入れておきましょう!

ナオキ

今回の内容は、僕も発信を教わった時に最初に学んだことでした!

目次

自分の仕事を創りたい人はまずビジネスモデルを作成しよう!

ビジネスモデル 作り方

まず最初は『ビジネスモデルを創ろう!』ということですが、

 

なんか難しそう…
そんなのできないよ

って思ってしまう人もいますよね。

ビジネスの経験が無いと、いきなりビジネスモデルを作れ!なんて言われても無理だと感じてしまっても当然かもしれません。

なので、今回にご紹介するフレームに従ってすごく簡単でいいので、

「最終的にお客様へ商品を届けるために、どんな方法で何を届けるのか?」

ということを少しずつ形にしていきましょう!

ちなみに、僕のスキーの情報発信ビジネスを上記に当てはめて簡単なビジネスモデルを作ってみるとこんな感じです。

ビジネスモデル 例

僕が今実際にやってる方法で、
「どんな方法で何を届けるのか?」
ということをめちゃくちゃ簡単に図にしてみました。

これは次からご紹介する、
3つのステップに当てはめてフレームを作成しているのですが、まずはこのように簡単な自分の発信のビジネス像を作っていきましょう!

ビジネスモデルを作って自分の商品を販売するために必要な3ステップ

ビジネスモデル 3ステップ

では、実際に自分のビジネスモデルを作るために必要な『型』とは何なのか?

この型をさらに紐解いていくと、
次の3つのステップになります!

STEP
集客

ブログやYouTubeのような発信で見込み客を集める

STEP
教育

メルマガ等で自分の商品の必要性を感じてもらう

STEP
販売

自分の商品が悩みを解決することを伝える

という、【集客→教育→販売】という3段階の型で自分のビジネスの設計図を作っていくという感じですね!

ナオキ

身近なビジネスも、実は全ての商売がこの3ステップでできているんだ!

ということで、
それぞれについてもう少し詳しく解説していきますね!

①集客

まずは『集客』についてです!

集客とは文字通り、
お客様を集めることですね!

外へ向けて発信することで、
自分の商品やサービスを受けることで解決できる悩みを持った『見込み客』を集めます。

こうした見込み客を集めるために、
表ではアクセスを集めるための情報発信をしていきます!

見込み客を集める発信媒体
  • ブログ
  • YouTube
  • TwitterやInstagramなどのSNS
  • 音声配信

自分の発信に共感してくれる良い見込み客を集めるには、テーマや悩みを絞った深く詳しい発信をする必要がありますね!

②教育

次は集めたお客様へ「この商品が悩みを解決するために必要だ」と思ってもらうためのコミュニケーションになります!

なので「教育」というと、
少し上から目線な感じがするので違和感があるかもしれませんが、意味は上記の通りです。

ここで非常に大事なことは、
お客様との”信頼”を積み上げていくという意識を忘れないこと!

ではどうやって見込み客とのコミュニケーションを通じて教育をしていくのかと言うと、次のような方法があります。

教育に使える媒体
  • メルマガ
  • 公式LINE
  • 会員サイト
  • 個人チャット

これはブログやYouTubeのような表の発信と比べると、メンバーも限定されたクローズな場所ですね!

なので、表では多くの人が見てるがゆえに言えないことや、本当に大事な話を人の目を気にせずにできるのです!

ナオキ

クローズな場所では、悩みにフォーカスして思いっきりぶっちゃけた内容で配信しましょう!

学校で成績の良い子をコッソリ呼び出して、推薦の話をするような感じですね。

(アホ学生だった僕はそんな経験無いですが笑)

③販売

見込み客を集めて教育ができると、
最後には自分の商品の紹介です!

つまり『セールス』ですね!

セールスは色んな方法やテクニカルがありますね!

セールスの方法の例
  • メルマガで商品を紹介する
  • LINEで新商品の告知をする
  • LPを作る

セールスでは無理に押しすぎないことが大事です!

ただセールスの細かなテクニックについては、
お話ししていると無茶苦茶長くなってしまうのでここでは割愛しますね。

今回はビジネスモデルの型についての解説ということで、最後は自分の商品やサービスを見込み客へ打ち出すことを最後のステップとします!

自分の商品を販売するビジネスモデルの事例

実際の僕の情報発信ビジネスのモデルの例を出して解説していきたいと思います!

最初にお見せしました、僕のスキー情報発信のビジネスモデルの中身をさらに詳しく分解していきます!

ビジネスモデル 例

もうすでにお気づきの方もいるかと思いますが、このビジネスモデルも集客・教育・販売の3ステップの型からできています。

  • 集客→ブログ(SNSやYouTubeも)
  • 教育→メルマガやオンラインスクール
  • 販売→メルマガやブログ記事で告知

と、お客様へ商品を買っていただくまでの3段階をセットしてビジネスを構築しています。

上記のように、
僕のビジネスモデルをさらに細かく見ていくと、このようになります。

ビジネスモデル 事例 詳細

細かく分解するとたくさんの要素で成り立ってるビジネスですが、大きく分類するとやはりこの3段階ですね。

ナオキ

みんなもまずはこの3つに当てはめて作ってみよう!

まずは戦略的にゴールから逆算してビジネスモデルを作っていこう!

ビジネスモデル 作成 逆算

ビジネスモデルを作るためには、集客・教育・販売の3つに当てはめていけば作ることができます。

では最後に、どの順番でどうやってビジネスモデルを作っていくのかという方法を説明します!

その方法とは、

ゴールから逆算していくことです!

つまり、『販売』のところから考えていくということになりますが、さらに具体的に書くと、

どんな商品を売っていくのか?

というところから考えていきましょう!

そこからどうやってその商品を買ってもらうために信頼を重ねていくのかという『教育』

どうやって見込み客を集めるのかという『集客』

こうして「商品の販売」というゴールから、
販売→教育→集客と、逆に設計していきます。

逆算して考えるべき理由としては、

前から考えていくと、次どうしよう?と行き詰まってしまうことが多いからです!

全体の設計をするときは、
何でもそうですが、行き当たりばったりにならないようにゴールから逆算することが基本になりますね!

 

考えるのがめんどくさくて、つい行きあたりばったりになることってよくあるかも…!

【まとめ】情報発信で自分の商品を販売して稼ぐために

それでは今回のまとめです!

自分の商品を売るために必要なこと
  • まずは自分のビジネスモデルを作ろう!
  • ビジネスモデルを作るためには、集客・教育・販売の3つのステップがある!
  • ゴールの商品の販売から逆算してビジネスモデルを作ってみよう!

ということで、
いかがでしたでしょうか?

マイナースポーツで情報発信をする人にとって、自分の商品を作って売ることは、好きなことで仕事を創るには大事なことですよね!

ナオキ

自分の商品でお客様に感謝してもらえたときのやりがいはマジで半端ないです!

そんな自分の商品を持って仕事を創っていく人にとっては、今回のビジネスモデルを作っていくステップを参考にしてスタートしていただければと思います!

それでは今回は以上になります!

最後まで見ていただき、
ありがとうございました!

皆さんからの感想やご質問をコメント欄にてお待ちしております!

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